「堀江のリノベーション」撮影
先日、春にリノベーションした住宅の撮影を行いました。
久々に訪れると、当時の完成された状態に比べて、この間の生活が新鮮な雰囲気を作り上げていました。
少し時間をおいて、自分自身で撮影することは、当時の自分から少し距離をとり、今の状態の建物と向き合えるいい機会になります。また、この場所の生活の姿を思いながら作っていたものが、クライアントの生活するという創作活動には軽々と乗り越えられることも実感します。
そうした設計から工事中、そして撮影と長いスパンにおける実感を納めた写真を改めて見ることは、これからの作るものへ良い影響を与えるものだと思っています。
こちらでその写真をぜひご覧下さい。
「堀江のリノベーション」
2013/10/04