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「鶴橋のリノベーション」庭工事

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昨年完成した鶴橋のリノベーション現場で庭工事を行いました。
「鶴橋のリノベーション」は築40年になる鉄骨造の建物です。お施主様のおじいさんがこの場所で創業した思い出深い場所と建物で、それをなんとかして再生できないかと進めてきました。

 

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鉄骨3階建ての3階既存和室部分を吹き抜けにして外部に開放し、既存の窓や床の間を残したまま室内のようなプライベートガーデンとなっています。そこに面するように新しいLDKがあり、庭と一体となった広がりのある空間となっています。庭工事はこのプライベートガーデンで行いました。

植栽計画は植物デザイナーの古鍛治さん。古鍛冶さんも小さな頃から植物の図鑑などをみて知識を深められた方で、バルコニーの中の日当たりの善し悪しを考え最適かつ優雅なデザインを提案いただきました。
打合せ時では、奥様の植物に詳しい理由が、おじいさんが庭いじりが好きだった事を聞き、ルーツが詰まった新しい住まいになることを嬉しく思いました。

実のなるオリーブとレモンや、ノウゼンカズラやテイカカズラといった蔓系のものも植えられています。まだまだ余白もあるので、お施主様自身の手が加わり、梅雨以降、ブレースや窓、床柱に蔓がからまったり、建物から木々がはみ出るくらいエネルギッシュに育つ様子が今から楽しみです。

完成後の竣工写真はこちらをご覧ください(いつもの生活が入った竣工写真は後日掲載予定です。)
http://www.tonoma.net/works/tsuruhashi_renovation/

 

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「富田林の住宅」現場・構造見学会

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気がつけば春も落ち着きゴールデンウィークに入ってしまいましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?
今年はとぎれとぎれの祝日のせいもあってか、ほぼ通常通りの営業予定です。

さて、現在大阪富田林市で進行している「富田林の住宅」で、お施主様のご厚意により現場・構造見学会を開催するはこびになりましたのでご案内させていただきます。

この住宅は陶芸家のアトリエ付き住宅で、敷地は伝統建造物地区に指定されている富田林寺内町内、木造瓦屋根が連なる風景は当時の風情を今もなお感じることができるところにあります。その当時から残る路地に面した斜面地に建つこの住宅では、斜面地に沿うように住まいを、斜面地に浮くようにアトリエを設け、瓦葺きの屋根がものづくりの場と生活の場をつなぎ合わせています。斜面を下るように続いていく内部空間、在来構造の軸組など、現地でしか分からないことが多くありますので、実際に訪れご質問していただければと思います。是非ご参加お待ちしております。

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富田林寺内町 伝統建造物地区内
「工房付き木造和風住宅」現場・構造見学会-予約制-

日時:
2016/05/04(水・祝)-05(木・祝) 11:00〜17:00
2016/05/14(土)-15(日) 11:00〜17:00

場所:大阪府富田林市富田林町内(※ご予約後に会場の場所をご案内致します。)
↓こちらよりご予約ください。
http://www.tonoma.net/contact/

現場見学会の見所
1.耐震構造設計に基づく金物と在来技術のハイブリッド和風住宅。
2.省エネに配慮した快適な住宅。アルミ箔付き高性能断熱材外張り工法の瓦屋根
3.風土にあった住宅。寺内町内の工務店と共に地域の景観を作る家造り。

※ご予約先 HP:http://www.tonoma.net/contact/ 又は 090-6558-5889 河田まで
※大切なお施主様のお宅なので、プライバシーの理由の為、完全予約制の完成見学会となっております。
※人数に限りがございますので、お早めにご予約をお願いいたします。
※ヘルメットを被り安全な部分での見学になります。

ご理解頂きますよう宜しくお願い致します。

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プロジェクト報告 と 高槻の町家 内覧会のご案内

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今年は暖かい冬の日が続いていることもあって、現場のスピードも幾分速く感じます。

さて、今週末から来週にかけて色々進んでいたプロジェクトもそれぞれ節目の状態を迎えます。高槻の住宅は、検査を無事終え今週末に引き渡し、来週には富田林の住宅の上棟式、橿原神宮前の住宅は実施設計が完了します。

IMG_1410富田林の住宅

IMG_8383橿原神宮の住宅 模型写真

大阪を拠点に設計事務所をはじめて、来年で10年目になりますが、気がつけばありがたいことにこれまで手がけた住宅は、大阪・兵庫・滋賀・奈良と少しずつ関西全体へと広がり、住宅の建築を通じてそれぞれの街の個性や地域の生活感みたいなものを少しばかりですが実感させてもらっています。こうした実感は均質な建物の街並みからは受けるものではなく、この場所で住むと決断したクライアントと共に、その地域・敷地でどのような生活・住宅が良いかを考えるこのプロセスを経るからこそ得られるものです。特に関西の地域性とクライアントの個性もあいまって、関西の風土に根ざした住宅建築にとても可能性を感じています。

現在進行中のプロジェクトはまさにこのような住宅です。幸いにも高槻の住宅では、クライアントのご厚意により2/20(土)に内覧会を開催することになりました。現在計画をお考えの方は、一つの参考になるかと思いますので、ご興味のある方は下記メールアドレスまでご連絡いただければと思います。

IMG_1452高槻の町家 リビング内観

高槻の町家 内覧会
2/20(土) 13:00〜17:00
場所などの詳細はこちらメールアドレスからお問い合わせください。
info@tonoma.net

明けましておめでとうございます。

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明けましておめでとうございます。

年末年始は家族が一人増えたこともあって、私と妻の実家でよく食べよく休みのんびりと過ごしていました。昨年の3月に子供が生まれてから、早いものでもうすぐ1歳ですが、気がつけば夫婦二人の生活から家族三人で子供中心の生活になっています。そういうこともあって、あらためて「家」というものを新たな気持ちで考えることができています。
今年はこのような考えをもって取り組んでいる住宅が何件か竣工しますので、小まめにご報告できればと思っています。
昨年竣工した「鶴橋のリノベーション」を「建築とデザイン」にアップしていますのでこちらもご覧ください。

「鶴橋のリノベーション」

それでは本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

年賀状裏

 

インテリア雑誌「LiVES」 掲載 「吉祥寺のリノベーション」

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インテリア雑誌「LiVES」に昨年竣工しました「吉祥寺のリノベーション」が掲載されました。
「吉祥寺のリノベーション」は、東京井の頭公園に隣接するヴィンテージマンションの一室のリノベーションです。

公園の緑をどのように生活の中に取り入れるか?奥様のお気に入りの民芸の器と北欧の家具をどのように一つの空間になじませるか?このような事を考えデザインを進めました。

そこで、公園に近いリビングは、公園の光を室内に最大限取り込むよう既存躯体を白塗装し、北欧の家具が映える無垢な空間にしました。また、玄関からダイニングに至る部分は、和の要素を施した縁側のような廊下とし、料理が趣味である奥様がいるダイニングキッチンの天井に杉板を放射状に張ることで広がりを強調し、公園の中の木々の下にいるようなおおらかな空間となっています。

このように和のディテール、民芸の器、北欧の家具とお施主様ご夫妻の好きな要素が、それぞれの居場所を作り、周辺の井の頭公園へと気持ちがつながるような包容力をもったものになればと考えました。

誌面ではその内容が活き活きとしたテキストでご紹介されていますので、是非手にとっていただければと思います。

http://www.tonoma.net/works/kichijoji_renovation/

 

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平成27年「建築士会連合会賞」奨励賞を受賞しました。

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昨年竣工した西宮の「Tの住宅」が建築士会連合会賞の奨励賞をいただきました。

http://www.kenchikushikai.or.jp/torikumi/awards/2015.html

これもひとえにお施主様はじめ施工会社の監督、職人さん皆さんのおかげだと感謝しております。
その時の思いを、今進行中のプロジェクトに活かし、これからもより良い建築を作っていきたいと思います。

 

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『Timberrize OSAKA』木造建築展 in OSKA に「富田林の住宅」を出展しました。

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10/15日より大阪ATCビルITM棟10Fで開催された『Timberrize OSAKA』木造建築展 in OSKAに富田林ですすめている住宅を出展しました。

http://www.timberize.com

これは陶芸家のアトリエ付き住宅です。敷地は伝統建造物地区に指定されている富田林寺内町内、木造瓦屋根が連なる風景は当時の風情を今もなお感じることができるところにあります。その当時から残る路地に面した斜面地に計画したこの住宅では、路地に面する静的な部分に住まいを、そして斜面地に建つ動的な部分にアトリエを設け、ものづくりの場と生活の場をおおらかにつなぎ合わさるように考えました。

設計から一年ようやく来月着工です。

 

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インテリア雑誌「LiVES」 掲載 「東住吉のリノベーション」

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インテリア雑誌「LiVES」に昨年計画しました「東住吉のリノベーション」が掲載されました。

「東住吉のリノベーション」は、お母様と同居するにあたり計画されたプロジェクトです。お施主様自身のフランスでのアパルトマン滞在の経験や、お母様が小さい頃過ごされた土間のある空間が合わさるような構成となっています。当初の公団仕様の間取りから、中央にダイニングキッチンを配置することで、玄関側にお母様の部屋、その窓際には白いタイル敷のパティオのようなリビングとお施主様の寝室を作り出し、二人の新たな生活の場所を作り出しました。

この特集は寝室特集になります。誌面では、タイルの床が続く寝室の、折れ戸やカーテンがゆるやかなに共有スペースを区切り落ち着きのある眠りの空間を鮮やかに切り取っていただいています。また、ファブリックはいつも協同しているファブリックスケープさんのデザインで、空間をエレガントに仕立てていただきました。書店で手にとってゆっくりと見ていただければ幸いです。

 

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「Tの住宅」「Mの住宅」一年点検

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ご無沙汰しております。

先日、「Tの住宅」と「Mの住宅」の住宅に一年点検に行ってきました。
これらは同時期に設計・工事を行っていて、施主の個性ある生活感に影響され、生活と建築デザインの関係に改めて興味を引き起こされたプロジェクトでした。それもあり、住宅名は、Tさん、Mさんの住宅ということで、命名しました。

一年点検では、細かな不具合を建設会社の現場担当者と確認し、改善と修繕を図ります。
最近は猛暑やゲリラ豪雨と気候環境も変わってきていて、例えば建具の反りやコンクリート土間の隅部のひびの発生など、気温差や湿度差に影響する箇所にそうした影響が見られます。今回の検査でもこれらが見られたので、ひびの発生には、専用の充填剤で補修し、建具なら持ち帰り調整しました。その他にも部分的な不具合を補修しました。

 

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そしてこの点検の時が貴重な経験の機会になります。それは、設計・監理中も配慮して行うのですが、建築は建つ場所が異なり、作り手や住み手の生活も異なるので、その症状の違いを改めて知ることができるからです。

また、現在の住宅の使われ方を見る事ができるのも、もう一つの代え難い経験です。例えば、Tの住宅ではブレースという構造部分に雰囲気のあるハンガーを掛け使っていたり、同じくMの住宅の鉄骨柱には、お子さんが書いたイラストなどがかかっていたり、こうした予期せぬ使われ方は、新たな発見となりました。こうした貴重な経験を糧に、より良い住宅を作るべく、これからも住まいづくりに向き合っていきたいと思っています。

 

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謹賀新年 & 住まいの環境デザイン・アワード2015 準グランプリ受賞

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あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

新年のご挨拶ついでに恐縮ですが、昨年西宮市に竣工しました「Tの住宅」が東京ガス主催の「住まいの環境デザイン・アワード2015」で準グランプリを受賞しました。この賞は”人と環境とデザインとの真の融合”をテーマに、環境への配慮と住空間デザインのバランス、そして、暮らしの主人公である住まい手の思いを実現した住宅に与えられる(開催概要より)歴史ある賞になります。
このような賞をいただくことができ嬉しい気持ちでいっぱいです。お施主様はじめ、建設会社の監督さん、職人さん、スタッフに、改めて感謝申し上げます。

Tの住宅」では、月極駐車場を含めたのどかな街並みと、ライフスタイルあふれるご家族の暮らし方が、ほどよい関係でこれからの街の中であり続けてほしいという思いで作りました。具体的には、駐車場経営を意識した配置や構造、プライバシーに配慮しながらも開放的な空間構成。断熱や窓周りなど省エネルギー仕様に基づく温熱環境、こうした部分的配慮の集積によってこの住宅はなっています。また長期優良住宅を取得し、建物の性能はもちろん税制上の減免につながることから、この街並みの持続的維持にもつながっているのです。

このような配慮が住空間に主張することなく背景となり、家族の生活が合わさって活き活きとした生活環境となる。こうした生活と建築の関係を考えていきたいと思っています。

 

年賀状裏

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