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「鶴橋のリノベーション」と「高槻の町家」の竣工写真更新

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昨年竣工した「鶴橋のリノベーション」と年初に竣工した「高槻の町家」の竣工写真を撮影しました。
竣工写真は、いつも少し時間が経ってから撮影させていただいています。完成間際で家具やものなど生活が入っていない状態は、服でいうとお店で陳列されている状態と同じで、袖を通してその人の日常の中の一部になってこそ、活き活きとした「もの」の姿なのだと思います。
住宅においても、生活が入った状態がまさに設計時にお施主さんと思い描いた新しい住まいの姿だと思うので、その状態を鮮やかな記念写真として記録に留めたいと思っています。
是非こちら撮りたての写真をご覧いただければと思います。

追記:富田林の住宅こと「八田家住宅」の住宅部の写真も仮にアップしました。工房工事・庭工事完成後の竣工写真は来春掲載予定です。

上写真 / 「鶴橋のリノベーション 
中写真 / 「高槻の町家
下写真 / 「八田家住宅

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13ダイニングから浴室

「橿原神宮前の住宅」建て方工事

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「橿原神宮の住宅」は、ようやく建て方工事まで進みました。
鉄骨造のこの住宅は、木造と違って柱や梁といった構造部材をすべて鉄骨業者の工場で事前に加工制作することになります。
その工場制作の前段階には、制作の為の図面で構造だけではなく、給排水や電気といった設備関係の取り合いや、窓や意匠の細かいところまで検討する必要があり、このプロセスが工事の中の大きな山場です。

写真はその制作図通りに鉄骨部材ができているかどうかの、製品検査の様子です。
柱梁の長さや大きさはもちろん、超音波探査試験を行い溶接の精度まで検査を行います。検査は協働している構造設計事務所のエスキューブ橋本さんと行い問題無く合格しました。

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建て方工事は晴天に恵まれ、無事に終えることができました。小さな模型で確認していた空間が、実際のサイズで立ち上がるこの時は一番ドキドキする瞬間です。工事中の周囲をウロウロしながら、これまで机上で決めてきた床の高さや建物の大きさ、配置の余白などを身体的な感覚をもって再確認し、これから決めていくデザインの部分に思いを巡らせていました。

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この夏の色々。

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残暑お見舞い申し上げます。
9月に入り少しばかりか過ごしやすくなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて、この夏は富田林の「八田家住宅」が竣工し、「橿原神宮前の住宅」の工事が着工したところで、比較的ゆっくり過ごしておりました。
この2つの住宅は、南阪奈道路で30分ほどと近く、歴史が残っているせいか同じ街の雰囲気を感じます。山並みに囲まれた平地の中に古い建物と新しい建物が混じり合う風景がよく似ています。

こちらが8月上旬に行われた「橿原神宮前の住宅」の地鎮祭の様子です。周囲の風景をみてもこの雰囲気がよくわかると思います。西側には柿林が隣接しこの柿林越しの西日を抑制しながら象徴的に感じることができるように考えました。またその辺の様子は追々報告いていければと思います。

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そして、8月末には、竣工一ヶ月目に八田家に招かれて食事会を開いていただきました。息子もお姉ちゃんたちとたくさん遊んでもらいご機嫌でした。まだ残工事や、工房の工事と庭工事が残っているので、全て完成してから写真で報告したいと思います。

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「富田林の住宅」内覧会のご案内

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梅雨明け間近で夏の期待感が高まる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
現在進めているプロジェクトの一つ「富田林の住宅」の完成がいよいよせまってきました。
そこでこの度、お施主様のご厚意により内覧会を開催させていただく運びとなりましたのでご案内させていただきます。

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日時: 7月 24日 (日) 11:00  - 17:00

申し込み先:info@tonoma.net

場所: 大阪府富田林市富田林町 寺内町内
・詳細な住所はお申込み受付時にお伝えいたします。
・近鉄長野線 富田林駅 より 徒歩10分
・現地周辺には駐車場がございません。

お車でのお越しはなるべくお控えください。

pdf:H 家住宅_オープンハウス

概要:
陶芸家の工房付き住宅です。
敷地は大阪で唯一の伝統建造物保存地区に指定されている富田林寺内町内、木造瓦屋根が連なる風景は当時の風情を今もなお感じることができる場所にあります。
その当時から残る細い路地に面した斜面地に建つこの住宅では、斜面地に沿うように住まいを、斜面地に張り出すように工房を配置し、ほどよい距離感を保ちつつ、保存基準である瓦葺きの屋根がものづくりの場と生活の場をつなぎ合わせています。
斜面を下るように続いていく内部空間、内外を結びつける木造軸組構造など、歴史的な街並み、周辺環境、そして生活が織りなす住宅空間を是非ご覧いただければと思います。

住宅の見所:
1.耐震構造設計に基づく金物と在来技術のハイブリッド和風住宅。
2.省エネに配慮した快適な住宅。アルミ箔付き高性能断熱材外張り工法の瓦屋根
3.風土にあった住宅。寺内町内の工務店と共に地域の景観を作る家造り。

建物用途: 工房付き住宅
設計監理:とのま一級建築士事務所
構造設計:片岡構造
施工:株式会社 清原工務店
構造規模:木造地上2階建て

当日連絡: 090-6558-5889(担当:河田)

 

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「鶴橋のリノベーション」庭工事

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昨年完成した鶴橋のリノベーション現場で庭工事を行いました。
「鶴橋のリノベーション」は築40年になる鉄骨造の建物です。お施主様のおじいさんがこの場所で創業した思い出深い場所と建物で、それをなんとかして再生できないかと進めてきました。

 

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鉄骨3階建ての3階既存和室部分を吹き抜けにして外部に開放し、既存の窓や床の間を残したまま室内のようなプライベートガーデンとなっています。そこに面するように新しいLDKがあり、庭と一体となった広がりのある空間となっています。庭工事はこのプライベートガーデンで行いました。

植栽計画は植物デザイナーの古鍛治さん。古鍛冶さんも小さな頃から植物の図鑑などをみて知識を深められた方で、バルコニーの中の日当たりの善し悪しを考え最適かつ優雅なデザインを提案いただきました。
打合せ時では、奥様の植物に詳しい理由が、おじいさんが庭いじりが好きだった事を聞き、ルーツが詰まった新しい住まいになることを嬉しく思いました。

実のなるオリーブとレモンや、ノウゼンカズラやテイカカズラといった蔓系のものも植えられています。まだまだ余白もあるので、お施主様自身の手が加わり、梅雨以降、ブレースや窓、床柱に蔓がからまったり、建物から木々がはみ出るくらいエネルギッシュに育つ様子が今から楽しみです。

完成後の竣工写真はこちらをご覧ください(いつもの生活が入った竣工写真は後日掲載予定です。)
http://www.tonoma.net/works/tsuruhashi_renovation/

 

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「富田林の住宅」現場・構造見学会

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気がつけば春も落ち着きゴールデンウィークに入ってしまいましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?
今年はとぎれとぎれの祝日のせいもあってか、ほぼ通常通りの営業予定です。

さて、現在大阪富田林市で進行している「富田林の住宅」で、お施主様のご厚意により現場・構造見学会を開催するはこびになりましたのでご案内させていただきます。

この住宅は陶芸家のアトリエ付き住宅で、敷地は伝統建造物地区に指定されている富田林寺内町内、木造瓦屋根が連なる風景は当時の風情を今もなお感じることができるところにあります。その当時から残る路地に面した斜面地に建つこの住宅では、斜面地に沿うように住まいを、斜面地に浮くようにアトリエを設け、瓦葺きの屋根がものづくりの場と生活の場をつなぎ合わせています。斜面を下るように続いていく内部空間、在来構造の軸組など、現地でしか分からないことが多くありますので、実際に訪れご質問していただければと思います。是非ご参加お待ちしております。

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富田林寺内町 伝統建造物地区内
「工房付き木造和風住宅」現場・構造見学会-予約制-

日時:
2016/05/04(水・祝)-05(木・祝) 11:00〜17:00
2016/05/14(土)-15(日) 11:00〜17:00

場所:大阪府富田林市富田林町内(※ご予約後に会場の場所をご案内致します。)
↓こちらよりご予約ください。
http://www.tonoma.net/contact/

現場見学会の見所
1.耐震構造設計に基づく金物と在来技術のハイブリッド和風住宅。
2.省エネに配慮した快適な住宅。アルミ箔付き高性能断熱材外張り工法の瓦屋根
3.風土にあった住宅。寺内町内の工務店と共に地域の景観を作る家造り。

※ご予約先 HP:http://www.tonoma.net/contact/ 又は 090-6558-5889 河田まで
※大切なお施主様のお宅なので、プライバシーの理由の為、完全予約制の完成見学会となっております。
※人数に限りがございますので、お早めにご予約をお願いいたします。
※ヘルメットを被り安全な部分での見学になります。

ご理解頂きますよう宜しくお願い致します。

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プロジェクト報告 と 高槻の町家 内覧会のご案内

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今年は暖かい冬の日が続いていることもあって、現場のスピードも幾分速く感じます。

さて、今週末から来週にかけて色々進んでいたプロジェクトもそれぞれ節目の状態を迎えます。高槻の住宅は、検査を無事終え今週末に引き渡し、来週には富田林の住宅の上棟式、橿原神宮前の住宅は実施設計が完了します。

IMG_1410富田林の住宅

IMG_8383橿原神宮の住宅 模型写真

大阪を拠点に設計事務所をはじめて、来年で10年目になりますが、気がつけばありがたいことにこれまで手がけた住宅は、大阪・兵庫・滋賀・奈良と少しずつ関西全体へと広がり、住宅の建築を通じてそれぞれの街の個性や地域の生活感みたいなものを少しばかりですが実感させてもらっています。こうした実感は均質な建物の街並みからは受けるものではなく、この場所で住むと決断したクライアントと共に、その地域・敷地でどのような生活・住宅が良いかを考えるこのプロセスを経るからこそ得られるものです。特に関西の地域性とクライアントの個性もあいまって、関西の風土に根ざした住宅建築にとても可能性を感じています。

現在進行中のプロジェクトはまさにこのような住宅です。幸いにも高槻の住宅では、クライアントのご厚意により2/20(土)に内覧会を開催することになりました。現在計画をお考えの方は、一つの参考になるかと思いますので、ご興味のある方は下記メールアドレスまでご連絡いただければと思います。

IMG_1452高槻の町家 リビング内観

高槻の町家 内覧会
2/20(土) 13:00〜17:00
場所などの詳細はこちらメールアドレスからお問い合わせください。
info@tonoma.net

明けましておめでとうございます。

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明けましておめでとうございます。

年末年始は家族が一人増えたこともあって、私と妻の実家でよく食べよく休みのんびりと過ごしていました。昨年の3月に子供が生まれてから、早いものでもうすぐ1歳ですが、気がつけば夫婦二人の生活から家族三人で子供中心の生活になっています。そういうこともあって、あらためて「家」というものを新たな気持ちで考えることができています。
今年はこのような考えをもって取り組んでいる住宅が何件か竣工しますので、小まめにご報告できればと思っています。
昨年竣工した「鶴橋のリノベーション」を「建築とデザイン」にアップしていますのでこちらもご覧ください。

「鶴橋のリノベーション」

それでは本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

年賀状裏

 

インテリア雑誌「LiVES」 掲載 「吉祥寺のリノベーション」

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インテリア雑誌「LiVES」に昨年竣工しました「吉祥寺のリノベーション」が掲載されました。
「吉祥寺のリノベーション」は、東京井の頭公園に隣接するヴィンテージマンションの一室のリノベーションです。

公園の緑をどのように生活の中に取り入れるか?奥様のお気に入りの民芸の器と北欧の家具をどのように一つの空間になじませるか?このような事を考えデザインを進めました。

そこで、公園に近いリビングは、公園の光を室内に最大限取り込むよう既存躯体を白塗装し、北欧の家具が映える無垢な空間にしました。また、玄関からダイニングに至る部分は、和の要素を施した縁側のような廊下とし、料理が趣味である奥様がいるダイニングキッチンの天井に杉板を放射状に張ることで広がりを強調し、公園の中の木々の下にいるようなおおらかな空間となっています。

このように和のディテール、民芸の器、北欧の家具とお施主様ご夫妻の好きな要素が、それぞれの居場所を作り、周辺の井の頭公園へと気持ちがつながるような包容力をもったものになればと考えました。

誌面ではその内容が活き活きとしたテキストでご紹介されていますので、是非手にとっていただければと思います。

http://www.tonoma.net/works/kichijoji_renovation/

 

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平成27年「建築士会連合会賞」奨励賞を受賞しました。

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昨年竣工した西宮の「Tの住宅」が建築士会連合会賞の奨励賞をいただきました。

http://www.kenchikushikai.or.jp/torikumi/awards/2015.html

これもひとえにお施主様はじめ施工会社の監督、職人さん皆さんのおかげだと感謝しております。
その時の思いを、今進行中のプロジェクトに活かし、これからもより良い建築を作っていきたいと思います。

 

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