MBS「 住人十色」で「中山台のS邸 | H社」が放送されます。
5月13日17:00よりMBS「住人十色」で、宝塚市で計画していました「中山台のS邸 | H社」が放送されます。
住人十色~家の数だけある 家族のカタチ~
#680「急な斜面でも家は建つ 自然を満喫できる崖地ハウス」
TVerページ
https://tver.jp/episodes/epoyw3bhmo
2023/05/13
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5月13日17:00よりMBS「住人十色」で、宝塚市で計画していました「中山台のS邸 | H社」が放送されます。
住人十色~家の数だけある 家族のカタチ~
#680「急な斜面でも家は建つ 自然を満喫できる崖地ハウス」
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https://tver.jp/episodes/epoyw3bhmo
2023/05/13
今回は、特集の「小商いできる家で楽しく暮らそう」に合わせて、2階の本業の設計事務所と、将来的に予定しているギャラリー・レンタルスペース部分を中心に、小商いする部分と生活する部分の関係性を、素敵な写真と文章でまとめていただきました。
2023/04/15
緊急事態宣言下のGW中も、2年目になると家と近くの公園の往復だけで満足している自分がいましたが、それよりも、私たちの家族で気が重かったのは、育休中だった妻がGWあけに仕事に復帰することでした。次男が生まれる前は、長男を保育園に預け、夫婦それぞれ働き、家事を分担しながらよくせめぎ合っていたので、その記憶がフラッシュバックしてのものでした。その時はバタバタでしたが、最近は良い感じの家事の分担を見つけることができていました。基本的には妻がメインの家事である料理や掃除、洗濯をし、私はサブ的な子供の送迎や、晩ご飯の洗い物か子供をお風呂にいれる事、あとは、ゴミ出しと犬の散歩、畑や植栽の水やりなど。この中の植栽の水やりや犬の散歩は、家事では無く趣味だ。というご意見もあるかもしれませんが。。。私はこうした家事を「B面の家事」と呼んでいます。主にお父さんがよくしているであろう補助的な家事のことです。
屋上に住んでいるワイヤーフォックステリアのエッフェル。
エッフェルが来てから屋上が息抜きの場所となっています。
2021/05/24
大阪府豊中市で土地のオーナー様より依頼を受け、とのま一級建築士事務所の建築設計条件付きで土地の販売を行っております。
土地の場所は、北摂の人気のエリア「東豊中町」にあります。最寄り駅からは北大阪急行線千里中央駅より徒歩約20分、モノレール少路駅からだと徒歩約15分で、車でも大阪中心部に新御堂筋で20分、高速道路の千里ICも近く利便性の良い立地になります。道路から上がった高台の土地なので、平地の土地よりもコストがかかってくる事から、その点を考慮し土地の価格を設定しております。建築工事についても、土地の造成工事を省き、駐車場と建物の基礎工事を一体的に工事する事でコスト削減につなげており、相場よりも割安な土地価格に加えコストに配慮した建築設計を行うことで、意匠性と経済性を兼ね備えた計画としています。
土地の造成工事を省き、駐車場・建築工事を一体的に計画する事で
トータルコストの軽減を図ります。
2021/03/27
掲載誌のご案内です。
「居心地のいい家をつくる注目の設計士&建築家100人の仕事」に当事務所が掲載されています。ゴールドの装丁が目をひく本ですので、是非本屋さんで手に取っていただければと思います。
2021/02/22
現在、設計スタッフとインターン/オープンデスクを募集しています。
とのま一級建築士事務所は、住宅建築をメインとした建築設計事務所です。現在数件の住宅プロジェクトが進行しています。
設計と生活の実践の場である「とのまビル」で、一緒にこれからの社会について考え、新しい建築の可能性を追求していけるメンバーをお待ちしています。
(さらに…)
2021/02/21
1月21日発売の SUUMO注文住宅(神奈川・群馬・兵庫・岡山広島)に「Tの住宅」が掲載されました(他のエリアは、2,3月に同内容で発売予定です)。
特集「これまで住宅を建てた500人にアンケート”本当に良かった間取りベスト10”」の第2位「オープンLDK」に選出されています。
敷地である月極駐車場を残す事、南海トラフ地震を見据えた津波対策もあって提案した「LDKとテラスを2階に浮かせる」という特殊解だからこそ、周囲からの視線を遮りプライバシーが確保され、開放的なLDK空間と外部テラスの関係が実現しています。
誌面では他にも、特集「家づくりまるごと入門」の中に役に立つ情報が盛りだくさんなので、これから住宅をお考えの方は是非本屋さんで手に取っていただければと思います。
2021/02/06
新型コロナウィルスの第三波真っ只中、2021年がはじまりました。
年末年始で昨年と違ったのは兵庫県姫路市の実家から今回は帰省しない方がいいのではないかと言われ、大阪に留まったことです。私自身は職住一体の生活で以前より必要な時以外は自宅にいて、妻も育休中なので、家族以外の接触がほとんどない毎日で大丈夫と言ったのですが、それでも念には念をということで今回は見送ることになりました。じいじばあばに会うのを楽しみにしていた子供はとても残念がっていました。
築30年ほどの実家。地元の建設会社で働く父親が選んだ
外壁の焼杉は、経年変化で良い味がでています。
2021/02/01
昨年12月に雑誌の取材で、「Tの住宅」にお伺いしました。
久々の訪問でしたが、竣工後7年経っても、大らかな空間の中に、お子さんの成長と共に瑞々しい生活の姿を見ることができて、建築は生活によって深みが増していくことを改めて実感しました。
ここでは、取材でライターさんの質問に施主の「Tさん」が答えられた内容を参考に、インタビューとしてまとめましたので、ご覧いただければと思います。
ちなみに雑誌は今月の21日に発売予定で、詳細は改めて投稿いたします。
(さらに…)
2021/01/07
ここでは、これまでご質問を受けた中で、特にハッとさせられた質問について回答したいと思います。
Q11.作風の違いがあるのはなぜですか?
「とのま=~と~の間(ま)」という事務所名にも表明しています通り、私の設計の特徴は、関係を形にする事に重きを置いています。この関係とは、「クライアントの生活」と「その土地の風土」の間に生まれるものです。例えば、生活の中にある家具や生活雑貨のテイストや、器の好みや食生活、アウトドアとインドアの生活スタイルの違いはどうかなどなど、何が家の中心となるかで自ずと建築の特徴が生まれますし、敷地の特性についても、郊外や都市部の違い、その土地から何が見えるか、周囲の町並み・プライバシーの状況を見て、主な生活の場(LDK)を何階に位置づけるか、窓をどの位置に開くかなど、建築を形づくる条件が異なってきます。こうした考えを基に、直接要望などのお話をお聞きした上で、一から建築の全体像を考え始めますので、建築毎に異なる印象があるのだと思います。
2020/11/07